- 特定分野について知識や技能を深堀した経験を持つ者、異なる分野を経験した者が集まっている開発部。様々な視点でアイデア出しや論議を行っています。また、生産技術の人間や、加工の人間が開発部の組織の一員になったことで、開発段階における課題抽出・共有・解決が迅速に行えます。異なる色を持つ人が集まることで、目新しい発想が生まれる。それを形にするスピードも速い。そんな土壌が整っている部署です。
- 自らが期待する効果を持つ製品を生み出すために、時にCAE解析などの技術的な作業を行い、デザインしたものを形にし、評価検証も自ら行い、自信を持って市場に投入する。それがお客様に喜んでもらえる。このようなサイクルが部署内のいくつかのチームで繰り返し行われています。他チームや、場合によっては製造、営業、お客様からのアドバイスやヒントなども同時に得られ、現製品改良や新製品創造に活用でき、それを形にすることができます。