ETP BUSH (軸ロック)

軸とハブとの結合は慣例的にキーとキー溝によって行われていました。しかし、この方法は、材質の高品質化や高い加工精度、組立て時の位置あわせなど問題を多く抱えています。これらの問題を解決するのが、摩擦による結合を提供するETP BUSHです。 ETP BUSHはキーを使わずに摩擦で結合する製品で、キー結合の欠点や難点を一挙に解決しました。機構は大別するとハイドロ方式(油圧式)とメカ方式(くさび式)の2種類があり、シンプルで小形・軽量、着脱が簡単、正確な位置決めと割出しが容易、設計から組立・調整・メンテナンスまでの作業が大幅に省けるといった長所があります。

※ETPはETP Transmission AB の登録商標です。
軸とハブとの結合を1本のプレッシャースクリューのみで簡単・迅速に取付け、取外しが可能です。チャンバー内に封入されている圧力媒体は、プレッシャースクリューの締込みにより加圧されてスリーブ内に均一に移行します。この圧力媒体の加圧で、スリーブは内部から圧力を受け、軸側スリーブは収縮し、ハブ側スリーブは拡張し、軸と...more
軸とハブとの結合を1本のプレッシャースクリューのみで簡単・迅速に取付け、取外しが可能です。チャンバー内に封入されている圧力媒体は、プレッシャースクリューの締込みにより加圧されてスリーブ内に均一に移行します。この圧力媒体の加圧で、スリーブは内部から圧力を受け、軸側スリーブは収縮し、ハブ側スリーブは拡張し、軸と...more
|  ETP-Tタイプ  |  ETP-T-Cタイプ  |
軸とハブとの結合をフランジ面に配置したクランピングボルトの締付けによって簡単・迅速に取付け、取外しが可能です。スリーブ内に密閉された圧力媒体は、クランピングボルトの締込みによって圧縮され、スリーブは内部から圧力を受け、軸側スリーブは収縮し、ハブ側スリーブは拡張し、軸とハブはスリーブを介して締結されます。 ETP-...more
ポンプによってオイルをスリーブ内に圧入し、内部に組み込まれたテーパーピストンのくさびを移動させることで、スリーブは内部から圧力を受け、軸側スリーブは収縮し、ハブ側スリーブは拡張し、軸とハブはスリーブを介して強力に締結されます。最大許容トルクは、軸径φ50mmにおいて2600N・mもの強固な結合が実現できます。また、結合...more
|  ETP-Hタイプ  |
テーパによるメカタイプの軸ロックで、クランピングボルトの締込みによりテーパ面のくさび作用で軸およびハブ内面を押し付ける力が発生し、軸とハブは完全に締結されます。POSI LOCKには、ツバが付いて内外径比が小さく、部品の小径化が図れるPSL-Kタイプ、一般的仕様のPSL-Gタイプ、中荷重用の設計で面圧が小さく取付けの小径化・...more
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