センタフレックス(ゴム・樹脂)

ゴムカップリングはゴムの弾性を、樹脂カップリングは樹脂の弾性を利用して、衝撃や振動を減衰・吸収するカップリングです。 高フレキシブル、低騒音、潤滑不要なため保守が容易、構造が簡単、長寿命などの長所を備えています。 多彩な製品を取り揃えていますので幅広い用途に適合するベストな選択をすることができます。
弾性に富んだゴムによって動力を伝達。振動・衝撃の吸収にすぐれ、機械装置の騒音も減少します。弾性体のゴム部分は、多角形のゴムとその頂点にインサートされたアルミインサートから構成されており、その各々は強固に加硫接着されています。このゴム体を円筒ハブとフランジハブにそれぞれラジアル方向、軸方向にボルトで結合することで、ゴム体を介した動力伝達が実現します。特にラジアル方向へのボルト結合はあらかじめ変形しているゴム体を円筒ハブに結合するため、予備圧縮構造となりフレキシブル性と振動・衝撃の吸収にすぐれた動力伝達を可能とします。 ゴム体には、軸方向への取付けをボルトで固定するO0(オーゼロ)タイプと固定せず差込取付け用のSボルトで動力伝達を行うS0(エスゼロ)タイプの2種類があり取付け・取外しの要望に応じて選択することが可能です。

伝達トルク 10N・m~5000N・m
定格トルク時のねじれ量 3°~6°
使用可能温度 -30℃~+95℃
|   カタログ  |   取扱説明書  |   2D CAD  |
ゴムの弾性力を持ったポリエステル樹脂(ハイトレル)によって動力を伝達。振動・衝撃の吸収性にすぐれる上、天然ゴムでは得られない耐熱・耐寒・耐油性を実現しました。 また、軸方向への移動のみで簡単に入出力の連結・分離が可能でメンテナンスが容易です。軸への取付けはスプライン軸に対して独自のクランピング機構(センタロック)にて結合することが可能で、センタロック機構でのクランピングハブを用いた締結では、ハブとスプライン軸は完全に固定され、フレッティング摩耗が生じません。(センタロック機構のクランピングハブは受注品となり、専用設計いたします。)

伝達トルク 100N・m~2500N・m
定格トルク時のねじれ量 0.2°~0.3°
使用可能温度 -40℃~+120℃
緩衝材に高品質の特殊プラスチック材(ザイテル)を採用。ねじり方向に硬く、こじり・軸方向にはすぐれたフレキシブル性を持ちバックラッシはありません。 モデルは、エレメント(緩衝材)と円筒ハブ、フランジハブ、エレメント固定用のボルトから構成されるO2(オーツー)タイプとエレメント2つをフローティングシャフトで連結した、フル・フローティングシャフトのOG(オージー)タイプがあり、OGタイプは軸方向のボルトを取外すことで、機械の移動なしでドロップアウトが可能です。

伝達トルク 15N・m~370N・m
定格トルク時のねじれ量 0.12°
使用可能温度 -30℃~+90℃
|   カタログ  |   取扱説明書  |   2D CAD  |
緩衝材に弾力性に富んだ樹脂(ポリウレタン・ポリエステル)をエレメントとして採用しているため、動力伝達時の振動・衝撃の吸収性にすぐれ、また、騒音も低減します。 特にポリエステル樹脂を採用したCF-B-Hタイプは耐熱・耐寒性にすぐれ、ポリウレタン樹脂の2倍以上のねじり剛性があります。 構造は、2個のハブの間にエレメントをはさみ込んだだけのコンパクトで単純な設計ですから、取付け・取外しが簡単にでき、装置全体のメンテナンスが容易です。

伝達トルク 30N・m~1400N・m
定格トルク時のねじれ量 2.5°/CF-B,4°/CF-B-H
使用可能温度 -40℃~+80℃/CF-B,-40℃~+80℃/CF-B-H
|   カタログ  |   取扱説明書  |   2D CAD  |
弾力性に富んだゴムによって動力を伝達する、振動・衝撃の吸収にすぐれた、エンジン用のカップリングで、ねじり方向に非常にやわらかく、ねじり振動による共振点をエンジンローアイドル以下に回避することが可能なカップリングです。 軸方向に短くスペースを必要とせず、SAE規格のJ620に準拠したエンジンフライホイールに直接取付けることが可能です。軸方向の移動だけで簡単に入出力の連結・分離ができるので、メンテナンスも容易です。

伝達トルク 120N・m~14000N・m
定格トルク時のねじれ量 12°
使用可能温度 -30℃~+80℃
ひとつ上のページへ

 
製品検索
 
製品情報

製品詳細ページでは、商品へのご理解を深める書類をご用意しています。

 

カタログ

取扱説明書

2D CADデータ

3D View (外部リンク)