リニアシャフトドライブ

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番号	名称	説明
①	可動部	可動部（コイル）とシャフト（磁石）から構成されています。
②	ドライバ	可動部を運転するためのドライバです。
③	電源入力端子	電源ケーブルを接続する端子です。（ドライバ付属品）
④	モータケーブル	ドライバと可動部モータを接続するためのケーブルです。（別売品）
⑤	エンコーダケーブル	ドライバと可動部エンコーダを接続するためのケーブルです。（別売品）
⑥	支援ソフト	ドライバの設定・変更をパソコン上で行うためのソフトウエアです。（別売品）
⑦	パソコン接続ケーブル	パソコンに接続するためのケーブルです。（別売品）
⑧	Ｉ／Ｏコネクタセット	指令信号をドライバに入・出力するためのコネクタです。（別売品）

型式	SHM-162	SHM-163	SHM-165	SHM-252	SHM-254	SHM-256	SHM-258
コイルセット数	2	3	5	2	4	6	8
定格推力	11 N	16 N	25 N	28 N	59 N	90 N	118 N
最大推力	51 N	75 N	117 N	126 N	267 N	403 N	532 N
最高速度	4000 mm／s	4000 mm／s	4000 mm／s	3500 mm／s	2600 mm／s
定格電流	0.64 A rms	1.2 A rms
最大電流	3.0 A rms	5.6 A rms
時間定格	連続
周囲温度	0～40 ℃
周囲湿度	80% RH以下（結露なきこと）
絶縁抵抗	DC 500 V 10 MΩ以上
絶縁耐圧	AC 1500 V １分間
耐熱クラス	Ｆ種（コイル部）
構造	全閉・自冷
シャフト単位質量	0.0015kg/mm	0.0037kg/mm
可動部質量	0.25 kg	0.33 kg	0.50 kg	0.70 kg	1.10 kg	1.60 kg	2.00 kg

型式	D	D1	B	A	P1	P	M呼び×深さ	ストローク有効長
L=472	L=600	L=728	L=856	L=984	L=1112	L=1240
SHM-162	16	17.5	32	94	25	64	M4×6.5	277	405	533	661	789	917	1045
SHM-163	16	17.5	32	120	25	90	M4×6.5	251	379	507	635	763	891	1019
SHM-165	16	17.5	32	172	25	142	M4×6.5	199	327	455	583	711	839	967
SHM-252	25	26.5	52	98	40	60	Ｍ5×8	273	401	529	657	785	913	1041
SHM-254	25	26.5	52	150	40	110	Ｍ5×8	221	349	477	605	733	861	989
SHM-256	25	26.5	52	202	40	162	Ｍ5×8	169	297	425	553	681	809	937
SHM-258	25	26.5	52	254	40	214	Ｍ5×8	117	245	373	501	629	757	885

型式	SHD-06-162	SHD-06-163	SHD-06-165
可動部コイルセット数	2	3	5
入力電源	主電源：三相 AC 200 V　制御電源：単相 AC 200 V
入力電源範囲（共通）	AC 200～230 V ＋10～－15 %　50／60 Hz　±5 %
連続定格出力電流	0.64 A rms
最大電流（制限）	3.0 A rms
最大瞬時電流（波高値）	6.0 A peak
電源設備容量	0.6 kVA
位置指令パルス入力	信号	ラインドライバ信号
入力形式	2パルス、1パルス、2相パルスから選択
最大周波数	4 Mパルス／s
入力信号	専用入力、汎用入力　全16点
出力信号	専用出力、汎用出力　全16点
制限機能	速度制限、推力制限、可動範囲制限
保護機能	過負荷、過電流、過電圧、センサ断線、メモリ異常
内蔵位置決め機能	位置決めポイント数：32点、速度設定数：10個
支援ソフト（SHD2-UTL）	パラメータ設定、モニタ表示、プログラム編集・設定、データの保存・ドライバへの転送
周囲温度	0～40 ℃（結露なきこと）
周囲湿度	80 % RH以下（結露なきこと）
質量	1.1 kg

型式	SHD-08-252	SHD-08-254	SHD-08-256	SHD-08-258
可動部コイルセット数	2	4	6	8
入力電源	主電源：三相 AC 200 V　制御電源：単相 AC 200 V
入力電源範囲（共通）	AC 200～230 V ＋10～－15 %　50／60 Hz　±5 %
連続定格出力電流	1.20 A rms
最大電流（制限）	5.6 A rms
最大瞬時電流（波高値）	8.0 A peak
電源設備容量	1.1 kVA
位置指令パルス入力	信号	ラインドライバ信号
入力形式	2パルス、1パルス、2相パルスから選択
最大周波数	4 Mパルス／s
入力信号	専用入力、汎用入力　全16点
出力信号	専用出力、汎用出力　全16点
制限機能	速度制限、推力制限、可動範囲制限
保護機能	過負荷、過電流、過電圧、センサ断線、メモリ異常
内蔵位置決め機能	位置決めポイント数：32点、速度設定数：10個
支援ソフト（SHD2-UTL）	パラメータ設定、モニタ表示、プログラム編集・設定、データの保存・ドライバへの転送
周囲温度	0～40 ℃
周囲湿度	80 % RH以下（結露なきこと）
質量	1.1 kg

リニアシャフトドライブのオプション

ドライバと可動部モータを接続するためのケーブルです。

【寸法】

ドライバと可動部エンコーダを接続するためのケーブルです。

【寸法】

ドライバの設定・変更をパソコン上で行うためのソフトウエアです。型式：SHD-UTL

ドライバとDOS/V パソコンを接続するためのケーブルです。
ケーブル長さ2000mm
型式：SHD-PC

指令信号をＩ／Ｏコネクタに入・出力するためのコネクタです。型式：SHD-CN3

各種ケーブル類をお客様にて製作いただく場合、各コネクタ類は下表のものが適合します。

PLC（シーケンサ）からリニアシャフトドライブドライバのパラメータ、位置データ、速度データを書き換えるためのプロトコルコンバータです。
通信プロトコルは、三菱PLC（形式４）、オムロンPLC（上位リンクモード）を標準サポートしています。（その他のメーカにも対応可能）型式：SHD-GTW

【寸法図】

D90 実行フラグ	D91 ～ D95 を設定後、『1』を設定すると送受信を開始します。（最大14 データ連続送信／受信）
D91コマンド	実施したいコマンド番号を設定します。 0 ：読み出し　1 ：書き込み　2 ： FLASH 保存
D92 SHD局番	通信するリニアシャフトドライブの局番を設定します。
D93 PLCアドレス	読み出し／書き込みするPLC 側のメモリ領域アドレス番号を設定します。
D94 SHDアドレス	SHD 側のメモリ領域アドレス番号を設定します。
D95 個数	D93、D94 で設定したアドレスを先頭に転送するデータ数を設定します。

三木プーリのリニアシャフトドライブリニアシャフトドライブの製品詳細ページです。
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