技術本部

伝動技術部

機能・役割

「機械って、どうやってエンジンの力を伝えてるんだろう?」
その答えのひとつが、カップリングです。

私たちの部署は、エンジンやモーターの回転を、機械や装置へ確実につなぐカップリングを設計・開発しています。
建設機械や船舶、工場設備、産業用ロボットまで、使われる現場はさまざまです。

回転のズレや振動、使われる環境を考えながら、最適な構造や仕様を検討します。

「ちゃんと動く」「安心して使える」を技術で支える。
それがこの部署の役割です。

やりがい

「機械が止まらずに動き続けるって、実はすごいこと?」

カップリングは、回転の力を正確に伝えながら、ズレや振動、衝撃をコントロールする重要な部品です。
ほんのわずかな違いが、機械の安定性や寿命を左右することもあります。

だからこそ、条件を読み解きながら、どうすれば安全に、そして長く使えるかを考える面白さがあります。

自分の設計や提案で、現場のトラブルを未然に防げたときの達成感は格別。
目立たなくても、「動き続ける当たり前」をつくる。
そんな役割にワクワクできる仕事です。

技術本部

制御技術部

機能・役割

「当たり前を支え、産業を動かす」

機械が思いどおりに、安全に動くって、当たり前だと思っていませんか?

実はその裏側を支えているのが、制御技術です。
当社は、ベルト式無段変速機や電磁クラッチ・ブレーキといった製品を通じて、さまざまな産業現場の装置制御を支えています。

たとえば、停電やトラブルが起きたとき、ロボットはどうなると思いますか?
その瞬間に動きを止め、人と設備を守るのが電磁ブレーキの役割です。

目立つ存在ではありませんが、「何も起きない状態」を当たり前に保つことこそ、私たちの使命。
産業の現場を根底から支える重要な役割を担っています。

やりがい

「自分の仕事が、誰かの安全を守っていると実感できたらどうでしょう?」

制御技術の仕事では、産業用ロボットなど最先端分野に関わりながら、機械・電気・制御の知識を幅広く身につけられます。

設計や開発だけでなく、お客様と一緒に課題を考え、形にしていくプロセスも大きな魅力です。

「自分が関わった製品が現場で使われている」と感じた瞬間、エンジニアとしての成長を実感できます。

社会や人の役に立っている手応えを感じながら、技術者として一歩ずつレベルアップしていける仕事です。

技術本部

生産技術部

機能・役割

「ものづくりの“作り方”を設計し、仕組みとして形にする」

新しい製品を生み出すためには、設計だけでは十分ではありません。

その製品をどのように作るのかという技術も欠かせません。

その「作り方」を形にしていくのが、生産技術部の役割です。

生産技術部では、新しい加工技術の研究や生産設備の開発・改善、自動化の仕組みづくりなどを通して、製品を安定して作り続けられる生産ラインを構築しています。

製品技術部が製品そのものの技術を生み出すのに対し、生産技術部はその製品を量産するための仕組みやラインをつくる部署です。

また、製品の図面を正しく管理することも重要な役割です。

図面はものづくりの基準となる情報であり、それを適切に管理することで製品の品質や信頼性を守ることにつながります。

こうした取り組みを通じて、技術開発から設計、そして実際の生産現場までをつなぎ、三木プーリのものづくりを技術面から支えています。

やりがい

「自分がつくった“仕組み”で、ものづくりが動き出す」

生産技術部の仕事は、製品そのものを作ることではありません。

製品を作り続けるための「作り方」や「生産の仕組み」を形にしていく仕事です。

新しい加工技術の導入や生産設備の開発、自動化の仕組みづくりなどを通して、ものづくりの現場をより良くしていきます。

開発段階の技術から実際の生産ラインまで幅広く関わることで、製品がどのように作られ、どのように安定して生産されていくのかを深く理解することができます。

そして、自分たちが考えた設備や生産ラインによって製品づくりがスムーズに進み、現場でその仕組みが活かされているのを実感できたとき、大きな達成感があります。

ものづくりの現場を、技術と仕組みで進化させていく。
それが生産技術部の仕事の面白さです。

技術本部

開発部

機能・役割

「コア技術を極め、競争力の源泉を創る」

開発部は、三木プーリの技術基盤を担う中枢部署です。

製品に使用される材料や化学物質の法規制対応、特許などの知的財産、製品情報の統合管理を担い、高度な専門知識で開発を支えています。

さらに、市場のニーズを捉え、自ら情報収集・検証・実験・分析を重ねることで、新たなコア技術を創出し、独自技術として高度化・ブラックボックス化を推進しています。

その成果は製品開発や品質向上にとどまらず、会社全体の競争力強化へとつながっています。

技術で事業の成長を牽引する。そのスケールの大きさが、この仕事の魅力です。

やりがい

「自分の技術が、会社の競争力になる」

自ら考え、検証し、生み出した技術が、製品として世の中に広がっていく。
その一連の流れを最前線で実感できることが、開発部のやりがいです。

また、社内のさまざまな部署と連携しながら仕事を進めるため、設計・製造・営業など幅広い視点から製品を見る力が身につきます。

市場のニーズに向き合いながら試行錯誤を重ね、ゼロから形にしたコア技術が品質向上や新たな価値創出につながる瞬間には、大きな達成感があります。

また、専門性を磨き続けることで、自分の技術が会社の競争力そのものになっていく実感も得られます。

技術で事業を動かす、その手応えが、この仕事の魅力です。