金属板ばねカップリング

三木プーリの金属板ばねカップリング 製品シリーズ一覧集合写真(高剛性・高精度軸継手・伝動機器)

サーボモータ用途に開発した、超高剛性の金属板ばね式カップリングで、この方式は、ねじれ方向に硬く、こじり方向・段違い方向・軸方向にやわらかいというすぐれた性質を持っており、エレメントとなる板ばねは、最新の有限要素法による徹底的な解析で、この上ない理想的形状を追求しました。

Q

サーボフレックスの耐久性・経年変化は?

A

弊社では、許容トルク以上の負荷を掛けた状態でねじり耐久試験を行います。サーボフレックスはこの試験で金属疲労限度である1000 万回をクリアーしています。またオール金属材料のため経年劣化は極めて少なく、長期間にわたり高精度のトルク伝達が可能です。

Q

カップリングを取り付けた際に従動軸に振れが生じます。原因は何ですか?

A

カップリングが原因となって発生する従動軸の振れは、主に不十分な心出しによる軸反力によって生じます。サーボフレックスシリーズは全て高精度な専用治具を用いて組み立てているので、左右の穴は高い同心度を確保。軸反力は極小のため、従動軸の振れを極めて小さく抑えることが可能です。

Q

金属板ばねカップリングの使用中に、音や振動が発生しました。対応策を教えてください。

A

サーボモータの場合は制御系で機械共振抑制フィルターをその固有振動数に設定することで音、振動を抑制できます。ステッピングモータの場合は使用回転速度をずらすか、減衰効果の高いステップフレックスカップリングで振動を吸収・抑制することが可能です。

Q

軸への締結がクランプ方式で、充分なトルク伝達ができますか?

A

弊社のトルク伝達試験では十分な安全率を用いておりますので、カタログ記載の許容トルクにおいて、締結方法が原因となって締結部がスリップすることはございません。クランプハブへのキー溝加工は可能ですので、ご要望のお客様はキー溝加工対応オプションを参照ください。