トルクリミッタ(過負荷保護装置)
過負荷を確実に検出し、入力と出力を分断
過負荷を確実に検出し、溝からドライブキーがはずれることで入力と出力を分断し、過負荷が取り除かれれば、再び同じトルク・同じ割り出し位置で自動的に連結します。トルクの設定は、内部に組み込まれたトルクスプリングで設定しますので、微調整などの面倒な作業がありません。また、フレキシブルカップリングとしての役目もはたし、2軸突合せ、巻き掛けいずれの方法でも使用できます。さらに、ドライブキーによる動力伝達のため、油中での使用も問題ありません。モデルは2軸突合せ用にTT-01タイプ、巻き掛け用にTT-03タイプ。用途に応じてお選びいただけます。
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過負荷がかかった際に、溝からドライブキーがはずれることで入力と出力を分断し、装置を保護します。過負荷が取り除かれれば、再び同じトルク・同じ割り出し位置で自動的に連結。トルクの設定は、内部に組み込まれたトルクスプリングで設定しますので、微調整などの面倒な作業がありません。TT-01タイプは2軸突合せ用として使用し、フレキシブルカップリングとしての役目もはたします。
過負荷がかかった際に、溝からドライブキーがはずれることで入力と出力を分断し、装置を保護します。過負荷が取り除かれれば、再び同じトルク・同じ割り出し位置で自動的に連結。トルクの設定は、内部に組み込まれたトルクスプリングで設定しますので、微調整などの面倒な作業がありません。TT-03タイプは巻き掛け用として使用します。ハブに軸を挿入し、ハウジングにプーリ、ギヤなどをセットします。